Item type |
紀要論文 / Departmental Bulletin Paper_02(1) |
公開日 |
2019-10-18 |
タイトル |
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タイトル |
前橋市における交通事故発生場所におけるドライバー状態の研究 |
その他のタイトル |
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その他のタイトル |
Characteristic electro-oculogram at the hot spot of road accident. |
言語 |
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言語 |
jpn |
著者 |
今村, 一之
渡辺, 雅人
野村, 保友
王, 鋒
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抄録 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
自動車事故のほとんどが所謂ヒューマンエラーによっ\nて起きており,警察庁交通局のデータによれば,自動車\n同士の事故発生の場合,出会い頭衝突は54%,右左折\n時衝突が30%でそれぞれ一位,二位となっている.前\n橋市において人身事故が最も多かった国道と市道が交わ\nる交差点での事故形態は,右折時と追突が約7割を占め\nている.同様に法令違反別死亡事故件数によると,平成\n29年までの10年間で漫然運転による死亡事故件数が\n最も多いと報告されている.従って,事故の多い自動車\n運転の右左折時や運転者の漫然時の生体情報を監視し,\n危険な状態に特徴的な情報を検出することは,事故防止\nにとって極めて重要である.眼球は角膜表面と網膜の間\nに数ミリボルトの電位差を有しており,両こめかみに装\n着した電極から左右の眼球運動に関連した電位変動(眼\n電図,Electro-Oculogram,EOG)を記録することがで\nきる.本研究ではシールドケージ内でドライブシミュレ\nータ操作時のEOG を記録して,交差点の右左折時,道\n路状況よってどのようなEOG が記録されるかについて\n調べた. |
書誌情報 |
発行日 2019-03-31
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
1343-8867 |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA11225201 |
資源タイプ |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
Thesis or Dissertation |
更新日 |
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日付 |
2019-10-19 |
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日付タイプ |
Created |